社長あいさつ

安全第一主義の徹底が信頼の証

代表取締役 髙山眞幸
当社は、初代社長髙山四郎治が山形県大蔵村より上京し、1935年(昭和10年)に斫工事の請負を始めたのがその起源です。以来、建物解体と斫工事の専門業者として今日まで歩んでまいりました。
いつの時代にも私たち業界に最も求められることは、「安全」であります。当社では、常に無事故・無災害を念頭に置き、安全第一主義を徹底すると共に、環境に配慮し確実な仕事を提供しております。その為には、従業員が快適で意欲を持って働ける環境が大事であります。その方策として、全従業員雇用形態を直傭とし社会保険等に加入し、家族が安心して生活を営めるようにしております。又、髙山工業は自分達の「会社」であるという誇りを持つべく、平成6年より従業員持株会を発足させ、現在60名、約30,000株を保持しております。このように我々は常に革新的な姿勢で経営に取り組んでいます。
今日建設業界は、社会基盤の充実や循環型社会を構築する重要な担い手として更なる飛躍が求められています。当社においても時代のニーズとお客様の期待に的確に応えるよう、堅実な努力を続けてまいります。

なお、2019年(令和元年)9月1日より新体制のもと、社員一丸となって社業の発展に努めて参ります。
今後も一層ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

代表取締役 髙山眞悟

 


沿革

1935年(昭和10年) 初代社長髙山四郎治が請負人として斫工事を始める。
1955年(昭和30年) 合資会社髙山工業設立
1958年(昭和33年) 株式会社髙山工業に組織変更 資本金100万円
1965年(昭和40年) 資本金1000万円に資本金増資
1978年(昭和53年) 髙山眞幸 代表取締役に就任
1980年(昭和55年) 資本金6000万円に増資
1990年(平成6年) 資本金6600万円に増資
2019年(令和元年) 髙山眞悟 代表取締役に就任